
SEKKEIYA
2025/11/8
By SEKKEIYA
マイページ上での記事作成・ポートフォリオ化と、建築/家具モデルに特化した3Dプレビュー(レイアウト・断面・分解・カラー変更)を強化。3Dモデルを「見せる」から「伝える」へと進化させます。
SEKKEIYA の S.Models(旧 3D Shape Share)は、建築・インテリア・プロダクトデザインの分野で活躍するクリエイターのための3Dモデル共有プラットフォームです。今回は「マイページ」と「3Dモデルプレビュー機能」の改良を中心にアップデートを進めています。これにより、より自由度の高い作品発信と、リアルな3D体験が可能になります。
各種モデルやボードに対して記事を作成できる仕組みをさらに発展させ、マイページ上でも記事を直接作成・公開できるようにしています。外部 CMS を使わなくても、S.Models 内で建築やインテリア関連の記事を発信でき、自身の作品や制作ストーリーをポートフォリオとしてまとめられます。
これまで、3Dモデルを公開しても制作意図やコンセプトを説明する場所は限られていました。記事機能をマイページと統合することで、「モデル+記事」で作品を魅せる発信体験が実現します。設計プロセスやマテリアル選定の裏側を記録することで、学習・共有の場としての価値も高まります。将来的にはタグ管理や SEO 最適化にも対応し、検索経由でより多くのユーザーに作品を届けられるようにする予定です。
マイページは単なるユーザー情報の一覧ではなく、ポートフォリオとしての機能を備えたページへ進化します。お気に入りの作品や記事をトップに固定したり、ボードごとにテーマを分けて整理できるようにすることで、よりビジュアルで魅せる UI/UX を目指します。デザイナー・建築家・学生などが、自分の世界観を表現できる空間としてのマイページを構築します。
S.Models の中心機能である3Dモデルプレビューも大きく進化します。建築系プロジェクトモデルでは、複数の家具や部材を組み合わせたメインモデル構造に対応。「レイアウトボタン」で真上からの3D平面ビューに切り替えたり、「断面ボタン」で任意の高さから断面パースを確認できるなど、設計レビュー向け機能を追加予定です。建築プロジェクトの理解・共有がよりスムーズになります。
家具やプロダクトモデルには、より細部に踏み込んだ操作を実現します。「分解ボタン」で構造パーツを展開して内部の作りを確認できるほか、「張り地カラー変更」でマテリアルや配色のバリエーションをプレビュー可能にします。製品プレゼンテーションや素材比較にも対応できるようになります。
今後はプロジェクトの種類に応じて、UI 要素や操作パネルを自動で切り替える仕組みを導入する予定です。建築用・家具用・プロダクト用など、モデルの属性に合わせたプレビュー体験を実現します。ユーザーごとにカスタム設定を保存できるようにすることで、作業効率や再現性も向上します。
今回の改良の狙いは、「3Dモデルを単なるデータではなく、ストーリーで伝える」ことです。ユーザーがマイページ上で記事を書き、モデルを埋め込み、閲覧者が操作して体験する。この一連の流れが、S.Models が目指す「体験的プレゼンテーション」の形です。建築・インテリア業界のプレゼン文化を、より直感的で共有しやすいものにしていきます。
UI/UX 面では、モダンなレイアウトや軽量な3D表示を意識した設計を進めています。特に読み込み速度の最適化と操作レスポンスの改善に注力し、閲覧と編集のストレスを最小化します。デスクトップだけでなく、タブレット・スマートフォン対応も進め、どこでも使える3D環境を整備します。
S.Models は今後も「共有」だけでなく「つながる」体験を重視します。マイページや記事を通してフォロワーやチームメンバーと交流できる仕組みを整備し、クリエイター同士が刺激し合うエコシステムを形成します。将来的にはユーザー投稿記事を特集化し、公式ブログや SNS とも連動して発信を強化していく予定です。
S.Models は、作品を「見せる」から「伝える」へと進化させます。これからのアップデートにもぜひご期待ください。
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